子どもにとって、パパやママに褒められることはとても嬉しいことです。
パパやママに認めてほしいし、かまってほしい気持ちはいつももっているのが子どもです。(無いように見える子でも必ずあります!)
「すごいね」「じょうずだね」の言葉は、この子でなくても、誰にでも当てはまる言葉ですね。なので、この子しか当てはまらない、その時その子どもがしていることを、具体的に笑顔で口に出して話すことで、十分に心は満たされます。
例「ブロックで基地を作ったのね。楽しそうに作っていたね」
「パズルを箱の中に新幹線みたいなスピードで入れていたね」
「お絵かきを歌いながら楽しそうに描いていたね」など
具体的に伝えるととっても喜びます。小さなことでもOKです。
だって、子どもは、パパやママが自分に注目してくれていたということ
が分かるから、嬉しいはずです。