子どもにだって、理由があります。
それは、①何のお話か分からない。②難しい言葉でつまんない。③楽しくない。の3つです。
①手遊びや手袋人形など、興味・関心をもつようなアイテムを取り入れましょう。子どもたちは何だろうと思い、先生を見ます。そこで「1つ大事なお話をするよ」と言えば、集中しやすくなります。
②子どもに分かりやすい言葉を使いましょう。
例)三角⇨お山の形、折る⇨アイロンをかける など
③担任自ら、笑顔で楽しそうにメリハリをつけて話をすれば、身を乗り出して聞こうとするはずです。
※まずは、先輩の先生の話し方を真似てみましょう!
そして最後に、オーバーリアクションで「話を聞いてくれて嬉しかった!」の一言!