
そんなときの対応方法です。
1人がふざけると次々とお喋りする子が増え、クラス全体に緊張感がなくなってしまうことがあります。
① 先ずは保育者自身が真剣な表情で緊張感をもって取り組む。
② ふざけている子がいたら、毅然とした態度で注意すること。周りの他の子どもたちにも真剣な表情を見せることが大事!
③ 避難訓練後、そのふざけていた子が約束を守って取り組めるようになった時、「自分で静かに歩くことができたね」と具体的に褒め認めるようにする。
※タイミングを見て、クラス全員で避難訓練の必要性を話し合ったり、防災クッションを被ったり、ダンゴムシポーズをしたりして、行動や表現等、身近に感じることも大事!