・ママの気持ち
「今忙しいのに」「ぐずぐず言わないで、後からにして!」「もう知らない!」など
・子どもの気持ち
「話したいだけなのに!」「後からっていつ?」「ママのことを大好きなのに」など
対応方法
① 「後から」という言葉を使うのなら、「玉ねぎを切った後ね」「洗濯物を干した後ね」と具体的に話すようにしましょう。
② 話を聞く時は、子どもに「うん」と頷くことが出来る言葉掛けに心掛けると良いです。
例「服を着替えたよ」→「そうなんだ、自分でしたんだね」→「うん」
例「アリを見つけたよ」→「そうなの、よく見付けたね」→「うん」
※「〇〇なの」「〇〇なんだ」を入れることによって、不思議と心に余裕が生まれ、言葉掛けが柔らかくなります。
子どもも心穏やかになります。