
『パパ・ママのきもち』
「ムシは嫌い」「ムシに触らないで」「早く家に帰りたい」など、ついつい「早く家に帰るよ」と手を引っ張りったり、スマホを与えてしまったりしたことはありませんか。
『こどものきもち』
「あっ、ダンゴムシだ」「足がいっぱいある」「あっ、もう1匹いた」など、こんな気持ちの時に、何を言っても動こうとしないのは当たり前。これこそ好奇心を育ませる第一歩。
『対応方法』
① 一緒にしゃがんでダンゴムシを見る。
→ママが一緒に見てくれた、嬉しい=心が満足
② 「あっちにもいるかもしれないよ」と目的地を指さす。
→じっとしていた子どももきっと動き出す。