保護者との日々の会話の仕方のポイント
『保護者のきもち』
「話しやすそうかなあ」「今、先生は時間があるのかな」「こんなことを聞くと嫌がられそう」話すきっかけを探すお母さん方が多いです。
ポイントはいつ来ても良いオーラを出すこと。
① 降園時に部屋の出入り口をオープンしておくこと。
② 降園時にテラスや廊下の掃除をしながら、行き来する。
③ 構えず、笑顔で時間の許す限り待つ。気になる方には声掛けを!
では、保護者の相談に乗る場合の会話のポイントは
『保護者のきもち』
「話を聞いてくれるだろうか」「どんな話をしてくれるかな~」
ポイントあ・い・う・え・お 真剣に話を聴きともに考えることが大事!
あ・・・アイコンタクト 相談中の保育者の目の動きには敏感!
い・・・いい空気感 話しやすい空気感 おいでオーラ
う・・・うなづき、相槌 「へえ」「それで」もっと話を聞きたい
え・・・笑顔 内容に合わせて
お・・・思いやり 心を込めて