保護者に転倒時の擦り傷に対して「怪我をさせて何かあったらどうするのですか」と言われそう、軽い怪我はむしろ成長に必要だと思っているけど、何か対処方法はあるの。

コラム保育者向けコラム

保護者に転倒時の擦り傷に対して「怪我をさせて何かあったらどうするのですか」と言われそう、軽い怪我はむしろ成長に必要だと思っているけど、何か対処方法はあるの。

『怪我をしたお子さんの保護者のきもち』

「大事な子に怪我をさせるなんて」「何か大きな事故になったらどうするの」

これを  ↓

「しっかり成長している。よしよし」という気持ちになっていただくには~

◎前もって、学年やクラスだより、保護者会や保育参観日に「怪我の効力」について保護者に知らせておきましょう。(勿論大怪我は緊急処置・医者へ)

例)園生活に慣れて行動範囲が広くなり活発に遊びまわるようになった状況と同時に、転んだりぶつかったりして擦り傷が多くなってきました。

これはよく遊んだ勲章である。少しばかりの怪我は心身ともに成長するチャンスです。「転んで痛いよ~」「友達が転んで血が出てる」と言葉で表現→友達の異変に気付く能力→このぐらいなら平気と我慢する力など、育むものは大きいですね。

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