■話しかけたら、声を出して喜んでくれたりしたらもちろん最高に嬉しいですが、いつもそういう反応をしてくれるわけではないですよね。でも、この子と遊びたい、もっとこの子のことを知りたい!と思ったら、ただ1つのことをすれば、大丈夫!
それは、その子の横に並んで同じことをすることです。【笑顔で真似る】ことです。
その子が、手を伸ばしてウサギのぬいぐるみを触ったら、横で同じように手を伸ばしてウサギのぬいぐるみを触るのです。ウサギのぬいぐるみを置いたら同じように置く、真似を何回か繰り返してみてください♪
その時に、「たのしいね」「うれしいね」「いっしょだね」「はいどうぞ」などと言葉掛けをすれば、気になる存在になることは間違いないです。
乳児さんが何かに手を伸ばすということは、その何かに関心を持っているということになります。その関心のあるものを隣にいる保育者が触っていたら気になります☝️